安価にドメインを運用する方法


イーネットコーポレーションのドメインゲット・コムでは、年間2980円(+税)でCOM/.NET/.ORG/.INFO/.BIZドメインを取得していただき、提携一次レジストラが提供する基本サービスである無料の「メール転送」「URL転送」を使ってドメインを安価で運用していただくことをご提案しています。
独自ドメイン(自分だけのドメイン)を取得するのが初めてというかたに、簡易的にドメインの運用を体験していただけます。

 独自ドメインで自分のWEBサイト(ホームページ)にアクセス

「URL転送」とは、すでに存在するWEBページを独自ドメイン名のURLで読み込むことです。
これからWEBサイト(ホームページ)を立ち上げようというかたは、まず、WEBサイトを構築するサーバーが必要ですのでご用意ください。安くあげるには、ご利用のプロバイダが提供している無料ホームページサービスなどを使うのがお勧めです。
一例として、ASAHIネットでは、ブロードバンド接続(BフレッツやTEPCO光などの光ファイバー接続やADSL常時接続)全コースで、容量100MBのホームページを追加料金なしで持てます。
しかし、プロバイダが無料提供してくれるホームページサービスでは、プロバイダのドメイン名がURLに使われます(ASAHIネットなら、http://www.asahi-net.or.jp/~xxx-yyy/ や http://www.ne.jp/asahi/xxx/ など)。
長いURLでは覚えてもらえませんし、印象もよくありません。また、将来プロバイダを変更し、サーバーを引っ越しすることがあれば、URLも変わってしまいます。それまで築き上げた検索エンジンでの実績なども無に帰してしまいます。
それを避けるため、独自ドメインで接続できるようにするわけです。

 URL転送の実際

実例をあげますので、実際に試してみてください。
1)まず、WEBブラウザのURL欄に http://enetj.com/ と打ち込んでリターンキーを押して接続してみてください。イーネットの「ドメインゲットコム」ページが表示されると思います。

enetj.com は当社が所有するドメインのひとつですが、このページは http://enet-corp.com/domain.htm というWEBページを全画面に読み込んでいます。結果としてhttp://enet-corp.com/domain.htm にアクセスしたのと同じ画面になります。
これがURL転送というものです。
プロバイダが提供する無料ホームページサービスなどを利用しても、自分だけのドメイン名で簡単にアクセスすることができます。

 「サブドメイン」で100個までURL転送が可能

WEBページのURLにはwwwというサブドメイン(ホスト名)が使われることが多いですね。よく、「ドメインは www.xxx.com です」とおっしゃるかたがいますが、これは間違いです。http://www.xxx.com/ というURLにおいて、ドメイン名は xxx.xom であり、wwwの部分は、サブドメイン、ホスト名、サードレベルドメイン、などと呼びます。
xxx.com というドメインを手に入れれば、このwwwの部分は好きなように設定して使い分けることができます。
試しに、次のURLにアクセスしてみてください。

http://abukuma.in/
http://kobo.abukuma.in/
http://bakukobo.abukuma.in/
http://xxx.abukuma.in/

すべて違うWEBページにつながるはずです。
このように「サブドメイン」を使えば、1つのドメインを何通りにも使い分けられます。
イーネットの「スタンダードコース」に付属しているURL転送では、こうしたサブドメインによるURL転送を100個まで無料で設定できます。

 まだサイトがない場合は「1ページ名刺サイト」サービスをつける

ご商売をなさっていて、まだ自前のWEBサイト(ホームページ)がない、という場合、ドメインを取得してもメールにしか使えないので、価値が半減してしまいます。
商用WEBサイトは、「見てくれ」よりも、実効性、効率が大切です。100万円かけてすごいサイトを作っても、実際に検索して見てもらえなければ意味がありません。WEBサイトを立ち上げても、検索エンジンが拾ってくれるまでには、長いときは数か月かかります。あれこれ悩んで時間が過ぎていくよりも、とりあえず「1ページだけでもいいから名刺代わりのWEBサイトをスタートさせる」ことが重要です。
まだ独自WEBサイトをお持ちでないお客様のために、イーネットコーポレーションでは「さがすサイト(SAGASU.ST)の1ページ名刺代わりサイトサービス」というものを行っています。
初期制作・セットアップ費用+1年間の掲載料が9500円(税込9975円)。2年目以降の維持費は年間4760円(税込4998円)です。 まずはこれでサイトをスタートさせてください。後からゆっくり本格的なWEBサイトを作ったときも、すでに1ページで稼働しているサイトと同じURLに差し替えるだけなので、検索エンジンに拾ってもらうまでの時間が短縮できます。
詳しくはこちらこちらをご参照ください

 メール転送の仕組み

自分のメールアドレスを、自分のドメイン名のものにしたい。これはネット生活をしていれば、誰もが自然に思うことです。
ところで、電子メールにおいて、多くの人が「メールアドレス」と「メールボックス」を混同しています。
メールボックスというのは、メールサーバー(郵便局のようなもの)の中に設置した私書箱であり、メールはそのメールボックスに着信し、溜まっていきます。
「メールを受信する」という行為は、メールソフトを使ってその私書箱にアクセスし、自分が正当な受取人であることを認証した後、自分のコンピュータにメールをダウンロードすることを意味します。メールが勝手に自分のコンピュータに飛び込んでくるわけではありません。
メールアドレスというのは、その私書箱につけられた名札のことです。ひとつの郵便受けに複数の受取人の名札が貼られていることがありますが、電子メールも同じで、1つのメールボックスに複数のメールアドレスを設定できます。
インターネットプロバイダと契約し、インターネットに接続できるようになると、ほぼ例外なく、プロバイダは無料で1つ以上のメールアドレスを供給してくれます。これは、そのプロバイダが持っているメールサーバーの中に、あなた専用の私書箱を設置した、ということです。
すでにお持ちのその私書箱(メールボックス)に、新たに取得したドメイン名を使ったメールアドレスでメールが届くようにすることを「メール転送」といいます。
例えば、xxx.com というドメインを取得し、yamada@xxx.comというメールアドレスを設定します。このメールアドレス宛のメールを、すでに持っているメールボックスに「転送」することができます。
これは、独立したメールボックスを新たに提供するのではありません。実際の受信/送信は、すでに使っているプロバイダなどのメールボックスを介して行います。
スタンダードコースでは、こうしたメール転送の設定が100個まで無料でできます。
転送先(実際にメールを受け取るメールボックスの実体メールアドレス)は、プロバイダが提供するものに限らず、勤務先の企業のメールアドレスや無料メールサービスのアドレスなどでもかまいません。
携帯電話の番号ポータビリティ制度が開始されて、携帯電話会社を変更されるかたが増えていますが、番号が引き継げてもメールアドレスが引き継げないことがネックになっています。しかし、ドメインを使って、yamada@xxx.com →携帯電話のメールアドレス という転送設定をしておけば、相手に知らせるメールアドレスは携帯電話の実際のアドレスではなく、yamada@xxx.com のほうでOKとなります。携帯電話のメールアドレスが変わった場合は、転送先を変更するだけで、相手に知らせてあるアドレスは不変です。また、この方法で転送先を複数指定しておけば、携帯電話と自宅のパソコンで同時にメールを受け取ることも可能となります。
携帯やモバイルPCを意識した .MOBI (mobileの略)というドメインも登場しています。
ただし、spam(無差別広告や詐欺などの迷惑メール)が異常に増えている現代では、メールが「転送」されてくることで、spamフィルター(spamとみなして受信拒否するシステム)がspamだと判断してはじいてしまうなどのトラブルも増えていることをご承知おきください。
spamになるべく煩わされず、ドメインによる安定したメール運用をする方法のひとつとして、Gmail(Googleの無料メールサービス)と独自ドメインの併用もお勧めしています。Gmailとの併用により、独自ドメイン名のメールアドレスを100個、Gmailの巨大なメールボックスで運用することができます。詳しくはこちらをご覧ください。

まずはドメインの取得を

URL転送もメール転送も、ドメインの「簡易的」運用方法であり、万能ではありません。しかし、大切なのは「まずドメインを取る」ことです。ドメイン名は世界に1つしかありません。田中さんが tanaka.com を取得したいと思っても、tanaka.com を所有できる田中さんは世界にひとりしかいません。
ドメインは毎日取られていて、一度取られてしまったドメイン名は、所有者が放棄して再び市場に出てくるまで、取ることができません。ですから、ほしいドメイン名が取得可能状態であることが分かったなら、悩む前に、まずは取得しておくことが大切です。
イーネットコーポレーションが「イーネット」という屋号を決め、ドメイン取得代行やホームページ制作のビジネスを始めたのは1999年のことでした。enetという屋号はたった4文字ですから、.COM/.NET/.ORGは当然取られていました。幸い、.CCというドメインに目をつけ「ENET.CC」というドメインを取得できましたが、今ではenetという短いドメイン名を取得するなどということはまず無理です。すでに取得している権利者から譲り受けようとすれば、高額な価格を提示されることでしょう。
短いドメイン名や分かりやすいドメイン名は、すでに、COM/.NET/.ORG/.INFO/.BIZドメインで取得するのは不可能だと思います。その場合は、ドメイン名の前後に数字をつけてみるなどの工夫をしてみましょう。
例えば、田中さんがtanakaというドメイン名を取りたいと思っても、COM/.NET/.ORG/.INFO/.BIZドメインでは無理です。しかし、頭に55をつけて 55tanaka.com(ゴーゴー田中コム) などとすれば、取れるかもしれません(2006年11月4日時点では取得可能でしたが、その後取られました。2010年5月16日時点では、555tanaka.com や tanaka55.comは空いていました)。
どうしても短くて覚えやすいドメイン名にこだわるのなら、.CC、.IN、.BZ、.ST などを狙ってみるのもいいでしょう。よくある固有名詞や普通名詞でも、COM/.NET/.ORG/.INFO/.BIZドメイン以外のドメインなら、まだ空いている可能性が高いからです。

ドメイン取得後、URL転送やメール転送では間に合わなくなり、レンタルサーバーに組み込んで本格的な運用を始める場合などでも、一旦設定したURLやメールアドレスはそのまま引き継げますから、印刷物に刷り込んだURLやメールアドレスを変更するなどといった無駄も出ません。
もちろん、ドメインの管理を他社に移すのも、なんの問題もありません。
細かな問題は後からでも解決できます。しかし、ドメインを他者に取られてしまったら、諦めるしかないのです。

すでにドメインを持っていらっしゃるかたへ

ドメインを他社で取得したものの、レンタルサーバーを借りられないまま、そのまま寝かせていませんか? 他社で取得されたドメインにも、上記の簡易ホスティングサービスはつけられます。.JPなど、当社で扱っていないドメインでもOKです。こちらからお申し込みください

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